【2026年最新】北浦和で腰痛改善ならピラティス|根本的な原因から徹底解説!

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2026/1/31

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2026/1/31

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執筆者:

田村京椰|Kyoya Tamura

(パーソナルトレーナー)

この記事を読む前に

朝起きた瞬間から腰が重い。デスクで2時間も座っていると、腰が悲鳴をあげる。帰りの電車で立っているのが辛くて、座席が空くのを待ってしまう。週末は腰をかばいながら、家でゴロゴロするだけ——。

もし、このような毎日を送っているなら、この記事はあなたのために書きました。

マッサージに通っても数日で元に戻る。整体で「骨盤が歪んでいます」と言われたけれど、根本的には改善しない。「そのうち良くなるだろう」と思いながら、気づけば何年も腰痛と付き合っている。

実は、慢性腰痛の多くは「体の奥にある筋肉の機能低下」が原因です。そして、2024年の最新研究では、この問題に最も効果的なアプローチが「ピラティス」であることが科学的に実証されました。

この記事では、なぜピラティスが腰痛改善に効果的なのか、その科学的根拠と、北浦和で今日から始められる具体的な方法をお伝えします。


こんな方におすすめです

  • 慢性的な腰痛に悩み、マッサージや整体に通っても繰り返している方

  • デスクワークや長時間の座り姿勢で腰に負担を感じている30〜50代の方

  • 北浦和エリアで腰痛改善に効果的な運動を探している方

  • 激しい運動は苦手だが、体を動かして腰痛を根本から改善したい方

  • ピラティスが腰痛に効くと聞いたが、本当かどうか科学的根拠を知りたい方

  • 腰痛があっても安全に始められる運動を探している方

この記事でわかること

内容

日本人の8割が経験する腰痛の実態と、その本当の原因

ピラティスが腰痛改善に効果的である科学的根拠

腰痛と体幹深層筋(腹横筋・多裂筋)の関係

北浦和で腰痛改善のためにピラティスを始める具体的なステップ

今日からできる自宅での腰痛予防セルフケア3選

RESIST北浦和店のマシンピラティスが腰痛改善に適している理由

この記事の結論(先にお伝えします)

2024年に発表された36件の研究を分析したシステマティックレビュー・メタアナリシス(Ferraro et al., 2024)では、ピラティスが腰痛の痛みと機能障害の軽減に効果的であることが実証されています。

さらに、217件のランダム化比較試験を対象としたネットワークメタアナリシスでは、ピラティスは他の運動療法と比較して「痛みの軽減に93%、機能障害の軽減に98%の確率で最も効果が高い」という結果が示されました。

腰痛の多くは、体幹深層筋(腹横筋・多裂筋)の機能低下が関係しています。ピラティスはこれらの筋肉を効果的に活性化し、腰椎を安定させることで、腰痛の根本原因にアプローチします。

北浦和でピラティスを始めるなら、専門のトレーナーによる指導を受けることで、正しいフォームで安全に効果を得ることができます。


1. 日本人の「国民病」腰痛の実態

日本人の8割以上が経験する腰痛の実態|腰痛有病率83.5%・勤労者の年間発生率54.4%・非特異的腰痛85.7%を示すインフォグラフィック

腰痛は、日本人にとって最も身近な健康問題のひとつです。厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、自覚症状の有訴者率において、男性では腰痛が第1位、女性では肩こりに次いで第2位となっています。

1-1. 腰痛とは?その定義と種類

腰痛とは、腰部(肋骨の下縁から殿溝までの領域)に生じる痛みや不快感の総称です。腰痛は大きく2つに分類されます。

特異的腰痛は、
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨折など、画像検査や診察で原因が特定できる腰痛です。全腰痛の約15%を占めます。

非特異的腰痛は、
画像検査で明確な原因が特定できない腰痛です。「原因不明」と言われることも多いですが、筋肉や靭帯の問題、姿勢の問題などが複合的に関与していると考えられており、全腰痛の約85%を占めます。

つまり、病院で「特に異常はありません」と言われた腰痛のほとんどは、この「非特異的腰痛」に該当します。そして、この非特異的腰痛こそ、ピラティスが効果を発揮する領域なのです。

1-2. 日本人の8割以上が経験する腰痛

日本整形外科学会と日本腰痛学会が実施した全国調査によると、腰痛の生涯有病率は約83.5%に達します。つまり、日本人の8割以上が一生のうちに一度は腰痛を経験するということです。

また、勤労者を対象とした調査では、過去1年間の腰痛発生率は54.4%で過半数を超えており、そのうち85.7%が非特異的腰痛であることが報告されています。

腰痛に関する統計データ

数値

生涯有病率

約83.5%

勤労者の年間発生率

54.4%

非特異的腰痛の割合

85.7%

1ヶ月有病率(男性)

15.3%

1ヶ月有病率(女性)

14.7%

これらの数字が示すのは、腰痛は決して「あなただけの問題」ではないということです。日本人の多くが同じ悩みを抱えており、だからこそ効果的な対策が求められています。

1-3. デスクワークと腰痛の深い関係——北浦和で働く方へ

現代社会において、デスクワークによる腰痛は深刻な問題です。北浦和エリアでお仕事をされている方の中にも、オフィスでの長時間座位に悩まされている方は多いのではないでしょうか。

研究によると、座位姿勢では立位と比較して椎間板内圧が約30%増加し、猫背の座位姿勢では最大で80%以上も増加することが明らかになっています(Wilke et al., 1999)。

姿勢と椎間板内圧の関係

内圧(立位を100%とした場合)

仰向けで寝る

約25%

正しい座位姿勢

約100%

猫背の座位姿勢

約185%

つまり、猫背で座っているだけで、腰には立っている時の約2倍の負荷がかかっているのです。

1日8時間のデスクワークを週5日続けると、年間で約2,000時間以上も腰に過剰な負担をかけていることになります。この蓄積が、慢性的な腰痛の原因となります。


2. なぜ腰痛が起こるのか?体幹深層筋との関係

腰痛と体幹深層筋の関係|腹横筋と多裂筋の位置を示す人体図解・天然のコルセット機能・フィードフォワード機能の遅延を説明

腰痛の原因は多岐にわたりますが、非特異的腰痛の多くは、体幹深層筋の機能低下と密接に関係しています。

2-1. 体幹深層筋(インナーマッスル)とは?

体幹深層筋とは、体の深部に位置し、脊柱や骨盤を直接支えている筋肉群のことです。外から見える「アウターマッスル」(腹直筋、脊柱起立筋など)とは異なり、表面からは見えませんが、姿勢維持や動作の安定に重要な役割を果たしています。

腰痛との関連で特に重要なのが「腹横筋」と「多裂筋」です。

腹横筋とは、腹部の最も深層に位置し、腹部を360度ぐるりと取り囲む筋肉です。腹巻やコルセットのような形状をしており、収縮すると腹圧を高めて脊柱を内側から支えます。「天然のコルセット」とも呼ばれます。

多裂筋とは、脊柱(背骨)の両側に沿って走る小さな筋肉の集まりです。椎骨(背骨を構成する一つひとつの骨)同士を細かく連結し、脊柱の微細な動きを制御しています。特に腰椎の安定性維持に重要な役割を果たします。

筋肉名

位置

主な役割

腹横筋

腹部の最深層

・腹圧を高めて脊柱を安定
・「天然のコルセット」として機能
・動作に先立って活動(フィードフォワード)

多裂筋

脊柱の両側

・椎骨同士を連結
・脊柱の微細な動きを制御
・腰椎の安定性を維持

2-2. フィードフォワード機能とは?——腰痛患者で低下する「予測的安定化」

オーストラリアのHodges博士らによる画期的な研究(1996年、Spine誌掲載)は、体幹深層筋と腰痛の関係に関する重要な知見を提供しています。

健常者が腕を動かす際、腹横筋は腕の動きよりも約30〜50ミリ秒「先に」収縮を開始します。これは「フィードフォワード制御」と呼ばれ、動作に先立って腰椎を安定させる予測的な機能です。

わかりやすく言えば、「腕を動かすぞ」という脳からの指令が出ると、実際に腕が動く前に、腹横筋が自動的に収縮して腰を守る準備をしているのです。

しかし、慢性腰痛患者では、このフィードフォワード機能が遅延または消失していることが明らかになっています。

健常者では腕の動きの約30ms前に腹横筋が活動を開始しますが、慢性腰痛患者では腕の動きの約50ms後に活動が始まります。つまり、動作時に腰椎が不安定な状態で力がかかり、腰痛を引き起こしやすくなるのです。

2-3. 慢性腰痛の悪循環——「痛いから動かない」が状況を悪化させる

複数の研究で、慢性腰痛患者では多裂筋の筋横断面積(筋肉の太さ)が健常者と比較して有意に小さいことが報告されています。これは、腰痛によって多裂筋の活動が抑制され、廃用性萎縮(使わないことによる筋肉の退縮)が生じていることを示唆しています。

ここに、慢性腰痛の悪循環が形成されます。

「腰が痛い」→「動かすのが怖い・辛い」→「体幹深層筋をあまり使わなくなる」→「筋肉が弱くなる」→「腰椎が不安定になる」→「さらに腰が痛くなる」

この悪循環を断ち切るためには、適切な方法で体幹深層筋を再活性化する必要があります。そして、それを可能にするのがピラティスなのです。


3. ピラティスが腰痛改善に効果的な科学的根拠

ピラティスの腰痛改善効果:科学的エビデンス|痛み軽減93%・機能改善98%の確率で最も効果的|36研究・217RCT分析による結論

ピラティスが腰痛改善に効果的であることは、多くの科学的研究によって裏付けられています。ここでは、最新の研究データをもとに、そのエビデンスを解説します。

3-1. ピラティスとは?——腰痛改善に適した運動法

ピラティスとは、ドイツ人のジョセフ・ピラティス(1883-1967)が考案した運動法です。もともとは第一次世界大戦中に負傷兵のリハビリテーションとして開発され、その後、ダンサーやアスリートの間で広まりました。

ピラティスの特徴は、呼吸と連動したコントロールされた動きを通じて、体幹深層筋を効果的に活性化することです。激しい動きや重い負荷を使わず、正確なフォームと意識的な筋肉のコントロールを重視します。

ピラティスの6つの原則

腰痛改善との関連

集中(Concentration)

動作中に体幹深層筋を意識的に活性化

コントロール(Control)

代償動作を防ぎ、正しい筋活動パターンを学習

センタリング(Centering)

体幹を安定させた状態で四肢を動かす

呼吸(Breathing)

呼吸と腹横筋の協調を促進

精密性(Precision)

フィードフォワード機能の再教育

フロー(Flow)

日常動作への転移を促進

3-2. 2024年メタアナリシス:36研究の分析結果

2024年に学術誌「Disability and Rehabilitation」に掲載されたシステマティックレビュー・メタアナリシス(Ferraro et al., 2024)は、ピラティスの腰痛改善効果に関する最新かつ包括的なエビデンスを提供しています。

研究の概要

研究チームはMEDLINE、Scopus、Cochrane、PEDroなど複数のデータベースから1,566件の文献を検索し、厳格な基準で選別した結果、36件のランダム化比較試験(RCT)を分析対象としました。

主な結果

分析の結果、ピラティスは運動をしない場合と比較して、腰痛の痛みと機能障害の両方を有意に軽減することが示されました。また、非特異的な運動(一般的なエクササイズ)と比較しても、ピラティスの方が効果的であることが確認されました。

研究チームの結論

「一般医(かかりつけ医)は、ピラティスを腰痛管理の効果的な戦略として考慮すべきである」

これは、ピラティスが単なる「フィットネス」ではなく、医療的にも推奨される運動療法であることを示しています。

3-3. ネットワークメタアナリシス:ピラティスが最も効果的

Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy(JOSPT)に掲載されたネットワークメタアナリシス(Owen et al., 2020)は、217件のランダム化比較試験を対象に、慢性腰痛に対する様々な運動療法の効果を比較しました。

ネットワークメタアナリシスとは、複数の治療法を直接的・間接的に比較し、「どの治療が最も効果的か」をランキング形式で示す高度な統計手法です。

結果

この大規模な分析の結果、ピラティスは慢性腰痛に対して「痛みの軽減に93%の確率で最も効果的」「機能障害の軽減に98%の確率で最も効果的」という結論が導き出されました。

運動療法の比較

痛み軽減効果

機能改善効果

ピラティス

◎ 最も効果的(93%)

◎ 最も効果的(98%)

筋力トレーニング

○ 効果あり

○ 効果あり

有酸素運動

○ 効果あり

○ 効果あり

ヨガ・太極拳

○ 効果あり

○ 効果あり

ストレッチング

△ 中程度

△ 中程度

この結果は、腰痛改善を目的とした運動を選ぶ際、ピラティスを第一選択肢として検討する価値があることを示しています。

3-4. 日本国内の研究:徳島大学の臨床プロジェクト

日本国内でも、ピラティスの腰痛改善効果に関する研究が進んでいます。徳島大学では2021年より「ピラティスによる運動療法の推進および効果検証プロジェクト」を開始しました。

このプロジェクトでは、脊椎疾患の手術後患者を対象に、Joint-by-Joint理論に基づいたピラティスを実施しています。Joint-by-Joint理論とは、各関節には「可動性(モビリティ)」が必要な関節と「安定性(スタビリティ)」が必要な関節があるという考え方です。

腰椎には「安定性」が求められる一方、胸椎と股関節には「可動性」が必要です。このバランスが崩れると、腰椎に過剰な負担がかかります。ピラティスは、腰椎の安定性を高めながら、胸椎と股関節の可動性を向上させるアプローチに適しています。

プロジェクトの報告では、4週間のピラティス入院により痛みが消失し、バランス機能が向上し、立位・座位・歩行時の姿勢アライメントも改善した症例が報告されています。

3-5. コクランレビュー:国際的な信頼性評価

Cochrane Library(コクランライブラリー)は、医療介入の効果を評価する国際的な機関であり、その評価は世界中の医療ガイドラインに影響を与えています。

2015年に発表されたコクランレビュー(Yamato et al., 2015)では、ピラティスが通常のケアと比較して腰痛の改善に効果的であることが報告されました。このレビューでは、短期〜中期追跡調査において、痛みと機能の両面で改善が見られることが示されています。


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4. 腰痛改善のためのピラティスの仕組み

ピラティスが腰痛に効く4つのメカニズム|体幹深層筋の再活性化・モーターコントロール改善・呼吸と自律神経調整・姿勢アライメント改善

ピラティスが腰痛改善に効果を発揮する仕組みは、科学的に解明されつつあります。ここでは、その主要なメカニズムを解説します。

4-1. 体幹深層筋の再活性化——「眠っている筋肉」を起こす

前述のとおり、慢性腰痛患者では腹横筋や多裂筋の機能が低下しています。ピラティスは、呼吸と連動した動作を通じて、これらの体幹深層筋を効果的に再活性化します。

ピラティスの基本となる「ニュートラルポジション」(骨盤と脊柱を自然なカーブに保った姿勢)を維持しながらエクササイズを行うことで、腹横筋と多裂筋が協調的に働くトレーニングが可能になります。

通常の腹筋運動(クランチなど)では、表層の腹直筋が優先的に働き、深層の腹横筋はあまり活性化されません。しかし、ピラティスでは「お腹を薄く引き込む」ような意識で呼吸と動作を連動させることで、腹横筋を選択的に活性化できます。

4-2. モーターコントロール(運動制御)の改善——「筋肉の使い方」を再学習

ピラティスは、単に筋力を強化するだけでなく、「いつ、どのように筋肉を使うか」というモーターコントロール(運動制御)の改善を重視します。

慢性腰痛患者に見られる「フィードフォワード機能の遅延」を改善するためには、ゆっくりとした動作の中で体幹深層筋の活動を意識的に促すトレーニングが有効です。ピラティスは、まさにこのアプローチに適した運動法といえます。

具体的には、四肢(腕や脚)を動かす前に、まず体幹を安定させることを意識します。この「安定→動作」のシーケンスを繰り返すことで、フィードフォワード機能が再教育されます。

4-3. 呼吸と自律神経の調整——ストレス性の腰痛にもアプローチ

ピラティスで用いる「胸式ラテラル呼吸」は、肋骨を横方向に広げながら深く呼吸する方法です。この呼吸法は、横隔膜と体幹深層筋の協調を促すとともに、自律神経のバランスを整える効果があります。

研究によると、ピラティスのセッション後には心拍変動(HRV)が向上し、副交感神経が優位になることが報告されています。副交感神経が優位になると、筋肉の過緊張が緩和され、血流が改善します。

ストレスや緊張による筋肉の過緊張は、腰痛を悪化させる要因のひとつです。デスクワーク中に無意識に肩や腰に力が入っている方は、ピラティスの呼吸法でこの問題にアプローチできます。

4-4. 姿勢アライメントの改善——腰への負担を根本から減らす

ピラティスは「正しい姿勢の再教育」としての側面も持っています。骨盤の傾き、脊柱のカーブ、肩甲骨の位置などを適切にアライメント(整列)させることで、日常生活における腰への負担を軽減します。

デスクワークで猫背になりがちな方、反り腰で腰に負担がかかっている方にとって、ピラティスは姿勢改善を通じた腰痛予防にも役立ちます。

ピラティス vs 他の運動——腰痛改善に適している理由

運動の種類

体幹深層筋活性化

モーターコントロール

呼吸との連動

負荷調整のしやすさ

ピラティス

ヨガ

筋力トレーニング

有酸素運動

×

×

ストレッチ

×

×

この表からわかるように、ピラティスは腰痛改善に必要な要素をバランスよく含んでいます。


5. 北浦和で腰痛改善ピラティスを始める方法

北浦和でピラティスを始める3ステップ|マットvsマシンの選択・パーソナル指導の活用・継続のための環境選び|北浦和駅からRESIST北浦和店へのアクセス

「ピラティスが腰痛に効果的なことはわかった。でも、どうやって始めればいいの?」という方のために、北浦和エリアでピラティスを始める具体的な方法を解説します。

5-1. マットピラティスとマシンピラティスの違い——腰痛にはどちらが良い?

ピラティスには大きく分けて「マットピラティス」と「マシンピラティス」の2種類があります。腰痛改善を目的とする場合、それぞれの特徴を理解して選ぶことが重要です。

マットピラティスは、ヨガマットの上で自分の体重を負荷として行うピラティスです。グループレッスンが多く、比較的低コストで始められます。ただし、自分でフォームを調整する必要があり、腰痛がある方には難易度が高い場合があります。

マシンピラティスは、リフォーマーやキャデラックといった専用マシンを使用するピラティスです。スプリングの抵抗を利用することで、負荷を細かく調整できます。個別指導が多く、腰痛がある方でも安全にエクササイズを行うことができます。

比較項目

マットピラティス

マシンピラティス

使用器具

ヨガマット、小物

リフォーマー等の専用マシン

負荷の調整

体重のみ・調整しにくい

スプリングで細かく調整可能

レッスン形式

グループが多い

個別指導が多い

費用

比較的低コスト

やや高め

腰痛がある方への適性

△ 自己管理が必要

◎ 安全に負荷調整可能

初心者へのおすすめ度

結論として、腰痛改善を目的とする場合は、マシンピラティスがおすすめです。

専用マシン(リフォーマー)のスプリングによって負荷を細かく調整でき、腰に過度な負担をかけずにエクササイズを行うことができます。また、マシンが動きをガイドしてくれるため、正しいフォームを習得しやすいというメリットもあります。

5-2. パーソナル指導の重要性——なぜ一人で始めるのはリスクがあるのか

腰痛改善を目的としたピラティスでは、専門のトレーナーによるパーソナル指導が重要です。その理由は以下のとおりです。

フォームの正確性について

ピラティスの効果は正しいフォームで行うことが前提です。腰痛がある方は、代償動作(本来使うべき筋肉を使わず、他の筋肉で補う動き)が生じやすいため、トレーナーの目によるチェックと修正が必要です。

例えば、腹横筋を使うべきエクササイズで、腰を反らせて脊柱起立筋を過剰に使ってしまうと、かえって腰痛を悪化させるリスクがあります。

個別のプログラム設計について

腰痛の状態や原因は人それぞれ異なります。パーソナル指導であれば、あなたの状態に合わせたオーダーメイドのプログラムを作成してもらえます。

反り腰タイプの腰痛と猫背タイプの腰痛では、アプローチが異なります。また、椎間板ヘルニアの既往がある方と、単純な筋筋膜性腰痛の方でも、避けるべきエクササイズが異なります。

安全性の確保について

腰痛がある状態で間違ったエクササイズを行うと、症状を悪化させるリスクがあります。専門のトレーナーは、どのエクササイズが適切で、どのエクササイズを避けるべきかを判断できます。

5-3. 週にどれくらい通えばいい?——科学的に最適な頻度

研究によると、ピラティスの効果を実感するためには「週1〜2回、1回60分未満」のセッションを継続することが推奨されています。

ネットワークメタアナリシスの分析では、「週に1〜2回、1回60分未満の運動」が腰痛改善に最も効果的であることが示されています。これより多い頻度が必ずしも良い結果をもたらすわけではありません。

最も重要なのは「継続すること」です。週に1回でも、3ヶ月、6ヶ月と続けることで、体幹深層筋の機能は徐々に改善していきます。

推奨される通い方

詳細

頻度

週1〜2回

1回の時間

30〜60分

効果実感までの期間

8〜12週間(約2〜3ヶ月)

継続の目安

まずは3ヶ月を目標に

5-4. 北浦和エリアでピラティススタジオを選ぶポイント

北浦和でピラティススタジオを選ぶ際に、腰痛改善を目的とする場合のチェックポイントをまとめます。

マシンピラティスの有無として、リフォーマーなどの専用マシンがあるかどうかを確認しましょう。腰痛がある方は、負荷を調整しやすいマシンピラティスが適しています。

パーソナル指導の対応として、マンツーマンでの指導を受けられるかを確認しましょう。グループレッスンのみの場合、腰痛への個別対応が難しいことがあります。

トレーナーの資格・経験として、ピラティスの資格を持ち、腰痛クライアントの指導経験があるトレーナーがいるかを確認しましょう。

通いやすさとして、自宅や職場から通いやすい場所にあるかを確認しましょう。継続が重要なため、アクセスの良さは大切なポイントです。

継続しやすい料金システムとして、自分のライフスタイルに合った料金プランがあるかを確認しましょう。


6. 今日から実践できる腰痛予防セルフケア

自宅でできる腰痛予防セルフケア3選|ドローイン・バードドッグ・ブリッジのエクササイズ図解|1日5分から始められる

スタジオでのピラティスに加えて、自宅でできるセルフケアを取り入れることで、腰痛改善の効果を高めることができます。ここでは、ピラティスの原理に基づいた簡単なエクササイズを紹介します。

6-1. ドローイン(腹横筋の活性化)

ドローインとは、腹横筋を意識的に収縮させるエクササイズです。体幹深層筋を活性化する基本となります。

やり方

  1. 仰向けに寝て、膝を立てます

  2. 骨盤と背骨は動かさず、自然な状態を保ちます

  3. 息を吐きながら、おへそを背骨に近づけるようにお腹を薄く引き込みます

  4. お腹を凹ませた状態で、自然に呼吸を続けます

  5. 10秒キープ×5回を1セットとし、1日2〜3セット行います

注意点

息を止めないこと、お尻や太ももに力を入れないこと、背中を反らせたり丸めたりしないことを意識してください。

ポイント

最初は「お腹を凹ませる」感覚がつかみにくいかもしれません。息を吐ききった時に自然とお腹が凹む感覚を覚えて、それを意識的に再現するイメージで行いましょう。

6-2. バードドッグ(多裂筋の活性化)

バードドッグとは、四つ這いの状態で対角の腕と脚を伸ばすエクササイズです。体幹を安定させながら四肢を動かす練習になります。

やり方

  1. 四つ這いになり、手は肩の真下、膝は股関節の真下に置きます

  2. 背中を平らに保ち、お腹を軽く引き込みます(ドローイン)

  3. 右腕を前に伸ばしながら、同時に左脚を後ろに伸ばします

  4. 背中が反ったり丸まったりしないように注意しながら、5秒キープ

  5. ゆっくり元に戻し、反対側(左腕・右脚)も同様に行います

  6. 左右交互に5回ずつ行います

注意点

腰を反らせないこと、手脚を上げすぎないこと、ゆっくりとコントロールしながら動くことを意識してください。

ポイント

腕と脚を伸ばす前に、まずお腹を引き込んで体幹を安定させることが重要です。「安定→動作」のシーケンスを意識しましょう。

6-3. ブリッジ(多裂筋・殿筋の活性化)

ブリッジとは、仰向けで骨盤を持ち上げるエクササイズです。多裂筋と殿筋(お尻の筋肉)を同時に活性化します。

やり方

  1. 仰向けに寝て、膝を立て、足は肩幅に開きます

  2. 腕は体の横に置き、手のひらを床につけます

  3. 息を吐きながら、お尻を床から持ち上げます

  4. 肩から膝までが一直線になるところでストップ

  5. 腰を反らせすぎないように注意しながら、5秒キープ

  6. ゆっくりと元に戻します

  7. 10回×2セット行います

注意点

腰を反らせすぎないこと(お腹に力を入れて骨盤を安定させる)、持ち上げる時に膝が内側に入らないこと、ゆっくりとコントロールしながら動くことを意識してください。

6-4. 日常生活での姿勢改善ポイント

ピラティスで学んだ姿勢の原理は、日常生活にも応用できます。

座り姿勢について

骨盤を立てて座り、背もたれに軽く寄りかかる程度にします。足は床につけ、膝は90度程度に曲げましょう。30分に1回は立ち上がって軽く動くことをおすすめします。

「骨盤を立てる」とは、坐骨(お尻の下にある骨)で座面を押すイメージです。骨盤が後傾すると猫背に、前傾しすぎると反り腰になります。

立ち姿勢について

足を肩幅に開き、体重を両足に均等にかけます。骨盤は前傾も後傾もしない「ニュートラル」の位置を意識しましょう。

物を持ち上げる時

腰を丸めて持ち上げるのではなく、膝を曲げてしゃがみ、物を体に近づけてから立ち上がります。持ち上げる前にお腹を引き込んで体幹を安定させることも重要です。


7. RESIST北浦和店のマシンピラティスの特徴

RESIST北浦和店の5つの特徴|リフォーマー完備・完全個室・通い放題と回数制選択可・筋トレとストレッチも可能・北浦和駅徒歩4分

北浦和エリアで腰痛改善のためにマシンピラティスを検討されている方に、RESIST北浦和店の特徴をご紹介します。

7-1. 専用マシン(リフォーマー)による安全なエクササイズ

RESIST北浦和店では、ピラティス専用マシンである「リフォーマー」を使用したマシンピラティスを提供しています。

リフォーマーとは、スライドするキャリッジ(台車)とスプリング(バネ)で構成されたピラティス専用マシンです。スプリングの本数や強さを調整することで、エクササイズの負荷を細かくコントロールできます。

腰痛がある方でも、適切な負荷設定で安全にエクササイズを行うことが可能です。マットピラティスでは自分の体重を支えなければなりませんが、マシンピラティスではスプリングの補助を受けながら動作できるため、腰への負担を最小限に抑えられます。

7-2. 完全個室でのマンツーマン指導

RESIST北浦和店は完全予約制・完全個室のパーソナルスタジオです。他の人の目を気にすることなく、自分の体と向き合う時間を過ごせます。

専属のトレーナーがあなたの腰痛の状態を把握し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのプログラムを作成します。「反り腰タイプ」「猫背タイプ」「左右差があるタイプ」など、腰痛の原因は人それぞれ異なります。パーソナル指導だからこそ、あなたに最適なアプローチが可能です。

また、グループレッスンでは聞きにくい質問も、マンツーマンなら気軽に確認できます。

7-3. 通い放題プランで習慣化をサポート

RESIST北浦和店では、通い放題プランと回数制プランの両方をご用意しています。

腰痛改善には継続が重要ですが、「どのプランが続けやすいか」は人によって異なります。「通えば通うほどお得」という心理的インセンティブが合う方は通い放題プラン、「この日に行く」と決めた方が続く方は回数制プランがおすすめです。

どちらのプランでも、腰痛の状態は日によって波があります。調子が悪い日はストレッチに切り替え、調子が良い日はしっかりピラティスという柔軟な対応が可能です。

7-4. 筋トレ・ストレッチとの組み合わせ

RESIST北浦和店では、マシンピラティスに加えて、パーソナルトレーニング(筋トレ)やパーソナルストレッチも受けることができます。

その日の体調に合わせて、しっかり動きたい日はピラティスや筋トレ、疲れている日はストレッチ中心など、メニューを柔軟に変更できるのも特徴です。

腰痛改善の観点からは、ピラティスで体幹深層筋を活性化しつつ、筋トレで殿筋(お尻の筋肉)やハムストリングス(太もも裏)を強化することで、より効果的なアプローチが可能です。

また、腰痛がひどい日は無理にピラティスをせず、ストレッチで筋肉の緊張を緩めることもできます。

メニュー

主な効果

腰痛改善との関連

マシンピラティス

体幹深層筋の活性化
姿勢改善

腰椎の安定性向上
フィードフォワード機能改善

パーソナルトレーニング

筋力向上
代謝アップ

殿筋・下肢筋力強化で腰への負担軽減

パーソナルストレッチ

柔軟性向上
筋緊張の緩和

股関節・胸椎の可動域改善

7-5. 北浦和駅から徒歩4分のアクセス

RESIST北浦和店は、JR北浦和駅東口から徒歩4分の場所にあります。

習慣形成の研究では、「距離」が継続率に大きく影響することが示されています。自宅や職場から遠いスタジオは、「今日は疲れたから行かない」という判断になりやすいです。

仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすい立地で、運動習慣の継続をサポートします。

店舗情報

項目

詳細

店舗名

パーソナルジム&ピラティスRESIST 北浦和店

住所

〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-2-15 森ビル2階

アクセス

JR北浦和駅東口から徒歩4分

営業時間

8:00〜22:00

予約

当日予約OK(30分前まで)


📍 まずは無料体験から

腰痛でお悩みの方は、まずは体験レッスンで自分の体の状態を確認してみませんか?専門トレーナーが腰痛の原因を分析し、あなたに最適なプログラムをご提案します。

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8. よくある質問

Q1. 腰痛がある状態でピラティスを始めても大丈夫ですか?悪化しませんか?

腰痛の種類と程度によります。まずは「今すぐ医療機関を受診すべき腰痛」かどうかを確認してください。

以下のような症状がある場合は、ピラティスを始める前に医師の診断を受けてください。

症状

考えられる状態

足のしびれ・脱力感がある

神経の圧迫(ヘルニア、狭窄症など)の可能性

安静にしていても痛みが強い

炎症や感染症の可能性

発熱を伴う

感染症の可能性

排尿・排便に問題がある

馬尾症候群(緊急性が高い)の可能性

外傷後に痛みが出た

骨折の可能性

一方、「動くと痛いが安静にすると楽になる」「朝や長時間座った後に痛みが強い」「画像検査で異常なしと言われた」といった特徴を持つ非特異的腰痛は、ピラティスで改善が期待できます。

2024年のメタアナリシス(Ferraro et al.)では、ピラティスは「ほとんどの腰痛患者に安全に適用できる」と結論づけられています。ただし、正しいフォームで行うことが前提です。腰痛がある方は、最初は専門家の指導を受けることをおすすめします。


Q2. ぎっくり腰になりました。いつからピラティスを始められますか?

急性期(発症から72時間程度)は安静が基本です。痛みが落ち着いてから段階的に始めましょう。

時期

状態

推奨される対応

発症〜3日

急性期・痛みが強い

安静、必要に応じて医療機関受診

4日〜2週間

亜急性期・痛みが徐々に軽減

日常動作を少しずつ再開

2週間〜

回復期・痛みが軽度

軽いストレッチから開始、ピラティス検討可能

4週間〜

慢性化予防期

ピラティスで体幹強化、再発予防

ぎっくり腰の後、「痛いから動かない」を長く続けると、体幹深層筋がさらに弱くなり、再発リスクが高まります。研究では、急性腰痛後は「可能な範囲で早期に活動を再開すること」が推奨されています。

痛みが落ち着いてきたら(目安として発症から2週間程度)、軽いストレッチや呼吸エクササイズから始め、徐々にピラティスへ移行するのが理想的です。


Q3. 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症でもピラティスはできますか?

症状が落ち着いていれば、適切なプログラムで可能な場合が多いです。ただし、疾患によって避けるべき動作が異なります。

疾患

避けるべき動作

理由

椎間板ヘルニア

深い前屈、前屈+回旋

椎間板への圧力が増加

脊柱管狭窄症

腰を反らせる動作(伸展)

脊柱管がさらに狭くなる

徳島大学の臨床研究でも、脊椎疾患の手術後患者にピラティスを実施し、効果が報告されています。

ただし、足のしびれや脱力感が強い場合、安静時でも痛みがある場合、最近症状が悪化している場合は、ピラティスを控え、まず医療機関での治療を優先してください。既往歴がある方は、必ずトレーナーに伝えた上でプログラムを組んでもらうことが重要です。


Q4. ピラティスで腰痛が改善するまで、どれくらいかかりますか?

個人差がありますが、研究では8〜12週間で効果が確認されています。早い方では4週間程度で変化を感じ始めます。

期間

期待できる変化

1〜2週間

体幹を意識する感覚がわかってくる

3〜4週間

腰の重だるさが軽減し始める

5〜8週間

長時間座っても痛くなりにくくなる

9〜12週間

腰痛を気にせず日常生活を送れる

効果が出るまでの期間は、腰痛の原因と程度、ピラティスの頻度、日常生活での姿勢によって異なります。

体幹深層筋の機能改善は目に見えにくい変化です。体重や筋肉の見た目ではなく、「長時間座っても腰が痛くなりにくくなった」「朝起きた時の腰の調子が良くなった」といった日常生活での変化に注目してください。


Q5. マッサージや整体に通っていますが、ピラティスに変えた方がいいですか?

どちらが良いかではなく、「役割が異なる」と考えてください。目的に応じて使い分けるのが理想的です。

項目

マッサージ・整体

ピラティス

アプローチ

受動的(施術者が行う)

能動的(自分で行う)

主な効果

筋肉の緊張緩和、血流改善

筋機能の改善、運動制御の再学習

効果の持続

一時的(数日〜1週間程度)

長期的(習慣化すれば持続)

向いている状況

筋肉の緊張が強い時、疲労回復

根本的な体の使い方を変えたい時

マッサージで「一時的に楽になるが、すぐ戻る」という方は、「なぜ筋肉が硬くなるのか」という根本原因(体幹深層筋の機能低下、姿勢の問題など)にアプローチできていない可能性があります。

理想的なのは、筋肉の緊張が強い時はマッサージで緩め、その状態でピラティスを行って正しい体の使い方を学ぶ、という組み合わせです。どちらか一方に絞る必要はありません。


Q6. 運動経験がまったくありません。ピラティスは難しくないですか?

ピラティスは運動経験がない方にこそ適しています。激しい動きがなく、自分のペースで始められます。

ピラティスは本来、負傷兵のリハビリテーションとして開発された運動です。以下の特徴があり、運動初心者でも取り組みやすい設計になっています。

ゆっくりとしたコントロールされた動作が中心であること。マシンピラティスでは負荷を細かく調整でき、自分の体力に合わせて始められること。息が上がるような心肺への負荷が少ないこと。他人と比較するのではなく、自分の体の使い方を学ぶことが目的であること。

むしろ、運動経験がない方は「変な癖」がついていないため、正しいフォームを習得しやすいというメリットもあります。「運動音痴」と自認する方でも、3〜4回のセッションで基本的な動きができるようになる方がほとんどです。


Q7. 1回30分で効果はありますか?60分の方がいいですか?

30分でも効果はあります。重要なのは「1回の長さ」ではなく「継続」と「正しいフォーム」です。

研究では「週1〜2回、1回60分未満」のセッションが腰痛改善に効果的とされています。30分でも60分でも、この範囲内であれば効果に大きな差はありません。

比較項目

30分

60分

エクササイズ数

6〜8種目

12〜15種目

集中力の維持

維持しやすい

後半で低下しやすい場合も

忙しい方の通いやすさ

隙間時間で対応可能

まとまった時間が必要

1回あたりの充実感

やや軽め

しっかり感がある

30分×週2回と60分×週1回は、週あたりの総運動時間は同じです。どちらが良いかは、あなたのライフスタイルや好みで選んでください。「短時間でこまめに」が合う方もいれば、「1回でじっくり」が合う方もいます。


Q8. 通い放題プランと回数制プラン、どちらを選べばいいですか?

ライフスタイルや性格によって合うプランは異なります。どちらが「正解」ということはありません。

タイプ

おすすめプラン

理由

スケジュールが不規則な方

通い放題

行ける時に行ける柔軟性がある

予定を固定して習慣化したい方

回数制

「この日に行く」と決めた方が続く人もいる

週2回以上通いたい方

通い放題

コスパが良くなる

週1回ペースで十分な方

回数制

無理のない頻度で始められる

「もったいない」がモチベーションになる方

回数制

「消化しなければ」が原動力になる

プレッシャーがストレスになる方

通い放題

「行けなかった」の罪悪感が少ない

腰痛改善には継続が重要ですが、「継続しやすい環境」は人によって異なります。「通い放題の方が得だから」ではなく、「自分が続けやすいのはどちらか」で選んでください。

迷う場合は、まず回数制で始めて様子を見て、もっと通いたいと感じたら通い放題に切り替えるという方法もあります。RESIST北浦和店ではプラン変更も可能です。


Q9. 腰痛に効くピラティスを自宅でYouTubeを見ながらやっても大丈夫ですか?

腰痛がない方なら参考になりますが、腰痛がある方にはリスクがあるためおすすめしません。

自己流ピラティスには以下のリスクがあります。

代償動作に気づけない——腹横筋を使うべきエクササイズで、腰を反らせて別の筋肉を使ってしまっても、自分では気づけません。

負荷の調整ができない——マットピラティスでは自分の体重が負荷になるため、「軽くする」ことが難しく、腰痛がある方には負荷が強すぎる場合があります。

痛みへの対処ができない——エクササイズ中に痛みが出た時、続けていいのか、やめるべきなのか、自分では判断できません。

腰痛がない方が「体幹を鍛えたい」という目的で行う分には、YouTubeも有効な選択肢です。しかし、腰痛がある方は、まず専門家から正しいフォームを学び、「この動きはできるようになった」と確認されたエクササイズのみ自宅で行うようにしてください。


Q10. 腰痛が改善したら、ピラティスをやめて筋トレに切り替えた方がいいですか?

切り替えるのではなく、目的に応じて組み合わせるのがおすすめです。また、完全にやめると再発リスクが高まります。

ピラティスと筋トレは役割が異なり、どちらかが優れているわけではありません。

目的

ピラティス

筋トレ

体幹深層筋の活性化

運動制御(体の使い方)の改善

筋肉量の増加

基礎代謝の向上

ボディメイク

腰痛が改善した後も、頻度を落としながらピラティスを継続することで再発予防になります。研究によると、腰痛を一度経験した人の約60〜80%が1年以内に再発を経験するとされています。

理想的なのは、ピラティスで体幹の安定性を維持しながら、筋トレで筋力を強化するという組み合わせです。週2回運動するなら「ピラティス1回+筋トレ1回」、週3回なら「ピラティス1〜2回+筋トレ1〜2回」といった配分が考えられます。

RESIST北浦和店では、ピラティスとパーソナルトレーニング(筋トレ)の両方を受けられるため、目的やその日の体調に合わせて柔軟に選べます。


9. まとめ

まとめ:腰痛改善の第一歩を北浦和で|記事のキーポイント6つを視覚化・今日から始められる・まずは体験から|RESIST北浦和店

この記事のポイントを整理します。

キーポイント

日本人の8割以上が腰痛を経験。その85%は「非特異的腰痛」で、体幹深層筋の機能低下が関係

体幹深層筋(腹横筋・多裂筋)は「天然のコルセット」として腰椎を安定させる。慢性腰痛ではこの機能が低下

2024年メタアナリシス(36研究分析)でピラティスの腰痛改善効果が実証

ネットワークメタアナリシス(217研究)で「痛み軽減93%・機能改善98%の確率で最も効果的」と結論

腰痛がある方は、負荷調整しやすいマシンピラティス×パーソナル指導がおすすめ

週1〜2回、2〜3ヶ月の継続で効果を実感できる

今日から始められること

腰痛改善への第一歩は、「知る」ことから始まります。この記事を読んでいただいたあなたは、すでにその第一歩を踏み出しています。

次のステップとして、まずは自宅でのセルフケア(ドローイン、バードドッグ)から始めてみてください。1日5分、寝る前の習慣にするだけでも、体幹深層筋を意識するきっかけになります。

そして、本格的に腰痛改善に取り組みたいと思ったら、北浦和エリアでマシンピラティスの体験レッスンを受けてみてください。専門のトレーナーがあなたの腰痛の状態を確認し、最適なプログラムをご提案します。

腰痛と上手に付き合いながら過ごす毎日から、腰痛を気にせず過ごせる毎日へ。その変化は、正しいアプローチと継続によって実現できます。


📍 RESIST北浦和店で腰痛改善の第一歩を

北浦和駅東口から徒歩4分。完全個室のマンツーマン指導で、あなたの腰痛に合わせたオーダーメイドのピラティスプログラムを提供します。

通い放題プラン・回数制プランから、あなたに合ったスタイルを選べます。まずは体験レッスンで、自分の体の状態を確認してみませんか?

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10. 参考文献

  1. Ferraro F, Ivaldi M, Galli M, et al. Effectiveness of Pilates exercise on low back pain: a systematic review with meta-analysis. Disabil Rehabil. 2024;46(16):3535-3548. doi:10.1080/09638288.2023.2251404

  2. Owen PJ, Miller CT, Mundell NL, et al. Which specific modes of exercise training are most effective for treating low back pain? Network meta-analysis. Br J Sports Med. 2020;54(21):1279-1287.

  3. Hayden JA, Ellis J, Ogilvie R, et al. Exercise therapy for chronic low back pain. Cochrane Database Syst Rev. 2021;9(9):CD009790.

  4. Yamato TP, Maher CG, Saragiotto BT, et al. Pilates for low back pain. Cochrane Database Syst Rev. 2015;(7):CD010265.

  5. Hodges PW, Richardson CA. Inefficient muscular stabilization of the lumbar spine associated with low back pain: a motor control evaluation of transversus abdominis. Spine. 1996;21(22):2640-2650.

  6. Hodges PW, Richardson CA. Contraction of the abdominal muscles associated with movement of the lower limb. Phys Ther. 1997;77(2):132-142.

  7. 徳島大学運動機能外科. ピラティスによる腰痛の運動療法ネットワーク~徳島大学モデル~. Journal of Spine Research. 2024;15(6).

  8. 厚生労働省. 令和4年国民生活基礎調査の概況.

  9. 日本整形外科学会・日本腰痛学会. 腰痛に関する全国調査報告書. 2023.

  10. Wilke HJ, Neef P, Caimi M, et al. New in vivo measurements of pressures in the intervertebral disc in daily life. Spine. 1999;24(8):755-762.

  11. Lally P, van Jaarsveld CHM, Potts HWW, Wardle J. How are habits formed: Modelling habit formation in the real world. European Journal of Social Psychology. 2010;40(6):998-1009.

  12. 労働者健康安全機構. 職場の腰痛対策.

この記事を書いた人

田村京椰|Kyoya Tamura

パーソナルジム&ピラティスRESIST北浦和店 店長
JATI-ATI(日本トレーニング指導者協会認定TR指導者)取得
2025 サーマースタイルアワード新人類&RCC 5位入賞

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